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■.それは炭の性質で、爆跳と呼ばれています
お客様から「備長炭でバーベキューしてたら、炭がパチパチはねるんですけど」という問合せをよく頂きます。この「パチパチ」はねることを「爆跳(ばくちょう)」と呼んでいます。この爆跳についてお話しします。
爆跳には炭を火床へ入れたときに「パン」と跳ねる時と、「パチパチ」と跳ねる時と、2通ります。
《「パン」と跳ねる時》
1つは、年数の経った木を焼いたとき。炭材に適している木の年齢は20年から30年といわれています。30年以上経つと木の芯に爆跳の原因があり、原木を縦割りにして、焼くようにしています。
2つは、炭の保管方法が原因と考えられます。炭は呼吸しています。湿気を吸ったり吐いたりしています。ですから、長年湿気のあるとことに長く置いていおくと、勝力が無くなって吸ったっきりになり、湿気と空気が交互に入り、養分の入った穴が、詰まってしまうのです。その炭を火で暖めると、中の空気が膨張して爆跳し、とても大きな音がして、初めての方はビックリしてしまうのです。
備長炭を購入の際は、1度にたくさん買わず、その都度買うことをおすすめします。残ってしまった炭はなるべく早めに使うか、湿気の少ないところに保管し、次に使う前に、外で干してから使われると爆跳も少なくなるかと思います。
《「パチパチ」と跳ねる時》
線香花火のような音で跳ねる時は、炭を焼く最後の工程「ねらし」の段階で、ねらしが充分でない時に起こるものです。ねらしが充分でないと、木の皮が残ってしまうのです。火をつけたときこの皮が焼ける時出るのが「パチパチ」とうい爆跳です。
これを防ぐには、備長炭を購入の再に中が、見れるのでしたら、木の皮が残ってないものを選ぶと良いでしょう。「そんなの見て解るの?」といわれそうですが、解ります。備長炭の表面に白い粉がついていますが、その肌はツルツルしています。これがツルツルしている中にでこぼこしていたり、ざらざらしているものがついている場合、皮がのこっていいるものと思われます。
その他にも理由はありますが、どうにも自然を相手にしていることなので、爆跳をなくすことは無理ということでしょうか?
《注意》いったん水に付けた備長炭を燃料としては使えません。大変大きな爆跳の危険性があります
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